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bronson69の日記

いつか読み返して楽しむための文章。

悲しみの事務手続き

はあ。疲れたなあ。

フラレてからだいぶ時間もたって、表面的には落ちつきを取りもどしつつあるけれど、中身はやっぱりまだまだ不安定で、そのへんが不眠とか食欲不振に現れてる。

だけどもちろん仕事は待ってくれなくて、ただでさえ滞ってる荷が重い仕事を回らん頭でなんとかしなくちゃいけない。

おまけに引っ越し。
ほんとなら、自分のやりたいこととか、人生設計とか、そういうことを考えて間取りや家賃や場所を決めたいのだけれど、いまはそういう人生の指針みたいなものをそっくり見失っちゃってるので、どうしていいのかわからない。
だけど期限だけは決まっていて、それまでに部屋をみつけ、荷造りをし、手続きしたり足りない家具を買ったりしなくちゃいけない。

無理じゃね。
無理ゲーもいいとこじゃね。

葬式ってよくできてるよなー、と思った。
遺族の仕事を軽減するシステムができあがってる。
親戚とかが助けてくれるし、お金払えば葬儀屋にまるっとお任せしたりできる。
会社だって休めるし、その後も初七日とか四十九日とか、回復の段階に応じた区切りもある。
「時間がひとを癒やす」って前提で、遺族に時間を与えるシステムがある。
遺族がきちんと悲しみと向きあい、それを乗り越えられるよう、グリーフワークのプログラムができあがっている。

やっぱ、昔っからあるしきたりってよくできてるわ。
だれか離婚の場合のしきたりを教えてくれ。
縁切り寺とかなのかなあ。
縁切り寺でうっかり女性と出会っちゃったらどうなんのかなあ。
縁切り寺の縁切り仏が縁切り仏の威信にかけて別れさせにくんのかなあ。
縁切り仏でも誰でもいいから俺のかわりに引っ越し作業やってくんないかなあ。
そしたら檀家にでも何にでもなるから。
まあ、その檀家の縁もすぐ切れるんだろうけどさ。

縁切り寺いって賽銭で五円なげこんだら、縁切り仏はどんな顔して受けとるんだろうね。
ま、そんなこと、どーでもいーんだけどね。