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bronson69の日記

いつか読み返して楽しむための文章。

ここ最近はこんな感じ

徒然と。

 

この世界の片隅に」がよかったので原作漫画を再読。いつものようにだーだーと泣く。そのあと「長い道」を再読してやっぱり泣く。こうのさんの漫画ではこの二作がいちばん好きだ。ここで書かれているのは「生活」である。「この世界の片隅に」は戦争漫画ではないし、「長い道」は恋愛漫画ではない。描かれているのはエゲツないまでに強い「生活」である。戦争よりも恋よりも生活は強い。誰かと空間を共有すること。食べて、寝て、言葉を交わすこと。そういう生活のことを「愛」と呼ぶのだと思う。

 

ロロのいつ高シリーズ「すれ違う、渡り廊下の距離って」を劇場で見る。椅子が低くてお尻が痛くなってしまい集中できなかった。後列のパイプイスに座るべきだった。悔やまれる。とにかく白子ちゃんが可愛かった。小林聡美が出てるほうの「転校生」って、当時16歳の小林聡美のおっぱいがモロに出てるのだけれど、あれって児童ポルノには当たらないのだろうか。グレーゾーンだからレンタルDVDが少ないのでは、なんて勝手に思ってる。お芝居のあとは中華街でお粥と点心を食べた。二人でシェアしてちょうどいいくらいのサイズの粥をひとりで食べた。粥で満腹ってのはあまり経験がないことだ。まるで「芋粥」じゃないか。食べ終えて散策しようと思ったけれど、食前からの頭痛がエゲツないことになってきて何これもうだめ歩けない、みたくなっていたら目の前に鍼灸治療院が表れたので思し召しとばかりに吸い込まれてみる。肩と首がガチガチに固まっている、と言われ、鍼治療。心地よすぎて寝てしまう。顔にもバシバシ刺されてたらしいのだけれど気づかず熟睡。睡眠のおかげか鍼のおかげか頭痛は嘘のように治まった。通いたいくらいだ、でも中華街かー、遠いなー。

 

そういえば横浜にはこのあいだも行ったばかりなのだった。仕事で横浜に行く、一時間で終わるからそのあとご飯食べよう、と彼女がいうのでホイホイとついていった。みなとみらいの駅を出て、彼女は展示場に行き、僕は展示場の隣の海辺の公園に行った。ちょうど日暮れの時間帯で、光の移り変わりを存分に堪能することができた。
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こんな感じ。海辺なので風が強くて、階段に腰掛けてじっとしていると身体の熱がどんどん奪われていくのがわかった。コートのポケットに手を入れ、身体をぎゅっと硬くして、目を閉じる。サーモグラフィのように、身体の内側の熱を赤く感じる。消化器官に沿うように赤が広がっているのがわかる。寒さは身体感覚を鋭敏にする。冬の寒さは浮き彫りにするし、夏の暑さは誤魔化してしまう。浮き彫りにするのは好きだけれど、誤魔化さないと生きていけないので、そう考えると季節の移り変わりというのはありがたいものだと思う。身体も冷え切り、すっかり真っ暗になったころ、仕事終わりの彼女と合流し、近くのビルで豚骨ラーメンを食べ、それから帰った。

 

勤労感謝の日の前日、仲良しの友達と飲みに出かけた。ワインバーで下衆な話をし、花園神社の酉の市でコップ一杯1000円の安酒(お祭り価格にしてもボリ過ぎだと思う)をかっ喰らい、日高屋で恋バナに花を咲かせた。日高屋のギョーザの旨さに目覚めた。6個で210円という価格にもビビった。これが6個で210円…?それってタダってことじゃん…?などの謎のセリフも登場した。酔っぱらうと300円以下はタダと同じに見えてしまう。もちろん富豪なわけではなく、ただ単に数が数えられなくなっているだけである。だから「100円が積み重なると1000円になる」って当たり前のことが理解できず、お会計のときに???ってなる。どちて坊やみたいになる。ちなみにどちて坊やとはこいつのことです。


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逃げ恥を毎週楽しみに見ている。星野源を好きになりたくない、と思いながら見ている。昔は星野源を嫌いだった。原則として嫌いだけどまあ何曲か好きな歌もあるよね、歌に罪はないよね、みたいなのがここ何年か。いまは「俺は津崎さんが好きなのであって星野源が好きなのではない」の状態。ところで石田ゆり子が可愛いのは今さらなのですが、石田ひかりっていま何をしてるんでしょうね。石田ゆり子の分まで老いてたりして。黒魔法チックに。

 

他にも回らない寿司屋をハシゴした話とかケーキの旨さに開眼してヤバいって話とか「青春ゾンビ」オススメの「木陰くんは魔女」と彼女オススメの「乱と灰色の世界」がどっちも傑作でどっちも魔女モノで魔女マンガって傑作率高いのか?みたいになった話とかいろいろあるのだけれど、長くなったのでそれはまたの機会に。

 

それではおやすみなさい。

つつがなく、よい夢を。