bronson69の日記

いつか読み返して楽しむための文章。

箇条書き

週末の箱根のことを、箇条書きで、簡単に。

 

待ち合わせ、大荷物、ロマンスカー、仮眠、大雨、富士屋ホテルのパン、バス、急カーブ、車酔い、ローストポークと栗のスープ、アール・デコのガラスとジュエリー、テイクアウトのローストビーフ、バス停、中学生男子と母親たちの群れ、「滝くんは食事と女の人の話にしか興味ないから」、「僕こんなにおいしいバナナ食べたの生まれて初めてです」、「子供よりわたしがダメなのなんかあるとすぐツムツムツムツムツムツムツムツムで」、バス、宣言どおりのツムツム、宿、睡眠、コンビニ、温泉、飲酒、水曜どうでしょう、飲酒、飲酒、飲酒、睡眠、寝坊、散歩、金色の草原、よもぎソフトとよもぎ団子、バス、ケーブルカー、ロープウェイ、富士山、大涌谷、たまごソフト、腹痛、地蔵菩薩ゴールデンレトリバー、仮眠、カレーライス、カレー饂飩、ロープウェイ、海賊船、腹痛、バス(座れず)、山道、連続急カーブ、「ママこれビッグサンダーマウンテンより圧力すごいね」、吊り革(両手)、二の腕、乳酸、日帰り温泉、芋洗い、休憩所、NANA(レンが死んだの初めて知った)、ロマンスカー、駅弁、山くらげ入ってない事件、蒲鉾、飲酒、飲酒、帰宅、おむすび屋さん、水曜どうでしょう、睡眠。

 

だいたいこんな感じ。一泊二日はせわしないけれど、それでもやっぱり旅行は楽しいな。なんていうか、ずーっとデートっぽかったのもとてもよかった。待ち合わせ場所でお互いを見つける感じとか、歩いてるときに重い荷物を持つ持たないのやりとりとか、それで空いた手をずっと繋いでる感じとか。またどっか出かけたい。ハトヤホテル三日月か、静岡か日光か秩父か、冬になって雪が降ったら東北もいいな。寝台列車で中国四国もいいし、久々に夜行バスってのもいいし、台湾にも行ってみたい。なんかいつも同じことばっか言ってる気がするけど、ほんとに行きたいんだよなあ。お金とヒマさえあればなあ。