真夜中はおごそかに
日付け変わって水曜日。
早く寝たから変な時間に目を覚ました。
なんとなくそういう気分にならなくて、日記を書いては下書き保存して終わる日々が続いている。書いてはいるのだ。公開してないだけなのだ。
ずいぶんと久しぶりの環境に身をおいて、そういえば自分はこういうやつだったなあ、と思い出すことが多い。好ましいところと、好ましくないところと。とにかくきちんとしないとな。やらなきゃいけないことをきちんとやろう。浮かれてばっかではいけない。良くあらねばならない。夏のせいばかりにしてはいられない。夏だって終わろうとしてんのに。
身の周りのひとたちがとても素敵でとても嬉しい。
あなたが最高に最高で僕はとてもとても嬉しい。
深夜に目を覚ましもう一度眠るまでの短いあいだ、あなたのことだけを考えています。あなたの心が安らかであるように祈っています。どうかあなたの毎日が幸福でありますように。いまこの瞬間も幸福でありますように。あなたが僕にとって良きものであるのと同じように、僕もあなたにとって良きものでいられますように。
さて寝よか。
仕事がんばろう。
ちゃんとしようっと。