読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

bronson69の日記

いつか読み返して楽しむための文章。

書き直し

結構長く文章を書いていたのだけれど、書いてるうちにグチャグチャしてきたので消した。いつも日記を書くときは、ワーッと勢いで書いて、推敲もしないでそのままのときが多い。そのままアップして、アップしてからちょいちょい直したりする。書いたものを消したことはあまりない。

書いていたのは、恋愛の話。
何でそんなものを書いていたのかというと、最近何度か、いまここに恋人がいたらいいのにな、と思うことがあったから。

そんなふうに思うのは、いつも決まって、楽しかった一日の終わりだった。休日、朝からちゃんと起きて、洗濯をして、料理をして、本屋と銭湯にいって、夜から友達と楽しく飲んで。あー楽しかった、いい一日だったな、って思いながらベッドに横になって、そんなときにふと思う。
こんなに楽しい気持ちなのに、それを共有する誰かがいないのは、なんだか寂しいなあ、と。

しばらくずーっと、いまはひとりでいいや、と思いながら生活していた。
ひとりが楽しかったから。
恋愛は好きなひとができてから考えればいい、そう思っていた。もし、好きなひとではなく、「恋人」がほしいと思うことがあるならば、よっぽど弱って、ひとりが怖くなったときかな、と思っていた。

だから驚いた。
楽しかった一日を過ごしたのに、最高の一日だったのに、そんな一日の終わりに、恋人がいたらいいのにと思うなんてね。

ああ、いま気がついた。
自分にとって、恋人って、楽しかったことを話したくなるようなひとなんだ。一緒にいて楽しいだけじゃなくて、一緒にいないときに楽しかったことやなんかについて、メールしたり写真を送ったりして。

消した文章には、真逆のことを書いていた。
弱いところを受け入れ合う、欠落した部分までまるごと受けとめる、そういう寄り添い合う関係について書いていた。でもなんか、書いてるうちにしっくりこなくなって、やめた。
そういう恋愛を否定したいわけじゃない、むしろ必要な要素だと思う。「ジュノ」のセリフっぽく言うなら、「お前のケツの穴まで太陽の光で照らしてくれる、そういういい男がいるんだぞ」ってやつだ。好きな相手からならいくらでも迷惑かけられて構わないと思う、感謝の気持ちさえ忘れないでいてくれれば。

やっぱり言いたいことがわからなくなってきた。
なんだろな、楽しいことも、辛いことも、分かち合える関係がいいってことかな。
なんかすげー当たり前のこと言ってんね。

あー、急に恥ずかしくなってきた。
もうやめよ。
カレー作ろ。
じゃね。