bronson69の日記

いつか読み返して楽しむための文章。

食えばわかる食わないとわかんない

毎日メシを食っている。

いや当たり前のことなんだけど、こないだまではメシを食わない一日とかザラだったのだ。
とにかく毎日メシを食っている。
弁当だったり惣菜だったり自炊だったり。
ひとりのときは、あまり外食をしない。
基本、メシは家で食う。
家でメシを食わないと、一日が終わる感じがしない。
外食して帰ってきて、寝ようとするけどなんか落ち着かなくて、家でまた食事をすることもある。

メニューは適当だ。
閉店間際のスーパーで半額だったガパオライス。
少量のお湯でボイルしてから焼き目をつけたソーセージ。
白菜と豆腐と鶏の手羽元の水炊き。
近所でみつけた渋い寿司屋の折り詰め。
山盛りのキムチと納豆3パックをごしゃごしゃとかき混ぜたもの。
帰るまでに目についたものの中から、手間のかからないやつを適当に、腹がふくれるくらいだけ食べる。

ごくたまに、食いたい物がピタッと定まった日がある。
あーきょうはどうしてもサグチーズカリーだな焼きたてのナンもつけてねみたいな感じで、ピタットハウスにジャストポップアップな日がある。

余談だけど、「行けばわかる行かないとわかんない」という宣伝文句はこのIT社会においてどうなのだろうか。
アプリで検索アプリで完結、こそ消費者の求めるものだと思うのだけれど、そこらへんどのようにお考えなのだろうか。
水野真紀に聞いてみたいところである。

さらに余談だけど、水野真紀はいつまで芸能の仕事を続けるのだろうか。
というか、ピタットハウスのCM以外に何をやっているのだろうか。
「本業は代議士の妻、副業はピタットハウスのCMタレント」ってどうなんだ。
それは癒着じゃないのか。
後藤田代議士はそのへんどのように考えているのか。
つーか、いまWikipedia見て知ったけど、水野真紀って結婚前の苗字「江野脇」って言うのな。
江野脇から後藤田になったのな。
お母さんに似たんだろうな。
お母さんと同じく、珍名の男を選んだんだろうな。
血だな。
血で業だな。

なんの話だっけ。
えーとえーと。
メシの話か。
もういいや、書きたかったことをダイジェストで。

家ってのは一番安心してメシを食う場所のことをいうんだろうな。
動物ってみんなそうじゃん。
安心できるとこまでメシを持ってって食うじゃん。
だから俺はなんだかんだいって家をホームだと思ってるんだろうね。
なんか長嶋茂雄みたいだけど、まあいいや、わかるだろたぶん。

あと、メシ食った後って、腹が鳴るのな。
空腹のときなんかよりよっぽど鳴るのな。
すげー鳴るんだよ、ぐぎゅるぐぎゅる鳴るんだよ。
ひとりで家でメシ食って、ぐぎゅるぐぎゅる鳴らしてるとさ、なんていうか、死なないんだなあ俺、って思うんだよ。
生の実感、みたいなとこまではいかないんだけどさ。
生き物として真っ当にやってんだなあ、みたいなことは思うんだよな。

まあいいや、これから友達と酒飲むから。
というか途中から飲みながら書いてるから。
また思いついたらな、そんときゃなんか書くわ。

きょうはこんな感じ。
バーイ。