bronson69の日記

いつか読み返して楽しむための文章。

ぼんやりとした一日のこと

ぼんやりとしている。ぼんやりとしながら毎日を過ごしている。なにしろ気候がいい。世間的には冬、寒い、でも個人的には最高の適温。歩いても歩いても暑くならない。熱いものを食べても暑くならない。最高最高最&高。コーヒーカップでランデヴーとおんなじく…

ここ最近はこんな感じ

徒然と。 「この世界の片隅に」がよかったので原作漫画を再読。いつものようにだーだーと泣く。そのあと「長い道」を再読してやっぱり泣く。こうのさんの漫画ではこの二作がいちばん好きだ。ここで書かれているのは「生活」である。「この世界の片隅に」は戦…

湖畔にて

今月の頭、山中湖へ行った。 家の近所で車を借りる。車は青いコンパクトカー。運転手は友達、助手席には友達の彼女。僕と僕の彼女は後部座席。酸っぱい飴を舐めながら、ぎゅっとコンパクトに座る。中央道を富士吉田インターで降りて、吉田うどん。 ほぼ弾力…

この世界の片隅に

ひと晩たっても全然まとまらない。まとまらないけれど、まとまらないまま、そのまんまを書いてしまおう。 もう終わりにしてしまおうか、そう思う夜は何度もあった。ネクタイを手に部屋の中を見回し、どこだったら自分の身体の重さを支えられるかぼんやり考え…

夢になるといけねぇ

月曜日。 月がとても大きく見えるはずだった日。 早々に会社を抜け出し、雨のそぼ降る国立劇場へ。橘蓮二さんという写真家の方の出版記念の会。といってもパーティのようなものではなく、チケットを販売する普通の落語会。出演者の方々と演目はこんな感じ。 …

銀河鉄道999

さみいようさみいよう。部屋ん中にいてもつま先がしんしんして凍えそうだよう。それでも暑いよりゃずーっとずーっといいけど、つま先なんか毛布のなかに突っこんでじーっとしてりゃいいからいいんだけど、でもあれだな、風呂上がりに下着姿でぼやーっとして…

しばらく前の日曜日

日記なのに間が空いた。 昼過ぎに家を出て、明治神宮に向かう。そろそろ地元より東京住まいのほうが長くなるけれど、明治神宮には行ったことがなかった。明治神宮前駅より原宿駅のほうが明治神宮に近いことも知らなかった。参道の鳥居のデカさと森の深さにテ…

無駄なこと

久々に何の予定もない土曜日だった。誰にあう予定も、どこに行く予定も、もちろん仕事の予定もない、何をしてもよい土曜日。その土曜日を、眠って過ごした。たぶんスウェットの上下のせいだ。僕はかなりの暑がりで、一昨日までは半袖のTシャツとハーフパンツ…

好日

土曜日。今年はじめてパーカーを着た日。 五反田団の「pion」を観に五反田へ。最近ちょこちょこと演劇を見るようになったのだけれど、群を抜いて観客がみんなそれっぽかった。スリムで、お洒落で、黒髪で、文化系な感じ。男性はマッシュっぽい髪型が多い。ツ…

うだうだ

そうじゃなくてさ、愛ってやつは、コレクションじゃない、ましてやファッションじゃないでしょ。それはそうだと思う。でも、愛はおしゃれじゃない、って言われるとそうなのかな、って思う。お洒落な愛はあるんじゃないかなって思うし、愛がラブリーでキュー…

鍋、塊肉、誕生日

この間、大学時代の友人と、ここ数年ずっと行きたいと思っていた大木屋に行き、塊肉を焼いた。大きいものは単純にテンションが上がる。海鮮サラダ、塊肉、海鮮、塊肉、もんじゃ、もんじゃのコース。なぜもんじゃが二回もあるのか理解に苦しんだ。お腹はもっ…

ぼんやりとふりかえる

空が高くなり、雲が薄くなり、夜が冷たくなり、朝が遅くなった。秋になった。一年でいちばん好きな季節がやってきた。 ここ最近は何をしているのかなあ。仕事を適等にしている。本はあまり読んでいない。音楽もそれほどちゃんと聴いてない。テレビはバラエテ…

眠れない夜の話

眠れずにいた午前3時、なんとなくコンビニに行こうと外に出ると、家の前で道路工事をやっていた。工事はもう終わるようで、すでに穴は埋められ、ガス管がどうのという看板の向こうには轟音を響かせアスファルトを焼いている人がいた。うわ、ってなった。うわ…

お金がない!

あれ、おかしいぞ、と思って確認したら、お金がなかった。お金がない。お金がない!織田裕二のドラマの話がしたいのではなく、リアルにお金がないのだ。いやー、あると思ってたものがないってのはほんとうに恐ろしいものですね。残高見たとき冷や汗かいちゃ…

キングオブコント2016

僕はお笑い番組が好きなのだけれど、お笑い芸人のネタを見るのが好きなのかというと、自分でもよくわからなくなる。たぶん、普通に好き、くらい。ライブを追っかけたりはしていないし、ネタ番組(いまだと「そこそこチャップリン」とか?)は録画しているけ…

光の光の光の愛の光の

「光の光の光の愛の光の」三浦直之作・演出。CBGKシブゲキ。楽日の昼公演。感想文。 愛について、愛の矛盾と愛の輝きについて。 僕はあなたのことを一生愛しているし、死が二人を分かつまで一緒にいるし、あなたを好きじゃなくなることなんてありえなくて、…

腹が痛い

酔っぱらってタクシーで帰宅し、遅い時間に眠る。ふいに真っ暗な部屋で目が覚め、時計を見るとまだ二時間しか経っておらず、また眠ろうと目を閉じて、身体の感覚に違和感を覚える。間違いない、前兆だ。俺はこれから腹痛に苦しむのだ。 何十年も慣れ親しんだ…

無題

フロアの電気を消して退社する。メシでも食おうかと考えるが、特に食べたいものも思いつかず、そのまま地下鉄に乗る。画面の割れたスマホをそのまま使ってる女はすぐヤれるんだってよ、隣に立つ男たちがそう言ってニヤニヤ笑っている。すぐに地元の駅につく…

箇条書き

週末の箱根のことを、箇条書きで、簡単に。 待ち合わせ、大荷物、ロマンスカー、仮眠、大雨、富士屋ホテルのパン、バス、急カーブ、車酔い、ローストポークと栗のスープ、アール・デコのガラスとジュエリー、テイクアウトのローストビーフ、バス停、中学生男…

箱根のホテルの一室にて

宿にいる。温泉に浸かりたいね、では浸かりにいこう、こういうシンプルなやりとりの結果、宿にいる。東京から電車に飛び乗り90分、バスに揺られて30分。素泊まりおひとり3000円。格安の温泉ホテルである。いまの時刻はもう8時。宿についたのは4時。まだ温泉…

宇宙、或いは優しさの受け入れ方について

太ってしまった。暑かったり涼しくなったら雨ばっかだったりで歩く機会が減ってるとこに加えて、食べ歩きばっかしてるから仕方ないんだけどさ。ただの自然の摂理なんだけどさ。特にお酒がよくない。お酒飲むと食欲が増す。食える量も増える。俺の胃袋は宇宙…

僕らが旅に出る理由

僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって、とはくるりの「ハイウェイ」の歌い出しの一節だけれど、連休最初の土曜日に僕らが旅に出た理由はたったひとつしかなかった。美味しい餃子が食べたかったのである。 話は二週間ほど遡る。きっかけは何だったか、…

最近のこと

読んだ本や見たものなど、コンテンツ的なことをあんまり書いていなかったので、備忘録的に。 先週の土曜日、範中遊泳の山本卓卓さんの作・演出の舞台、「昔々日本」を見てきた。池袋の芸術劇場。お芝居の前に何か食べようか、どっかいいとこないかな、あ、こ…

本気で好きな人

ちょっとした切っ掛けがあって、昔の日記を読み返した。やたらとエモい文章を前に、恥ずかしいような、切ないような、懐かしいような、何とも言えない気持ちになった。 そこには嘘偽りないそのときの本当が書かれていた。あなたでなければいけない、別の誰か…

人狼、地べた、人生

土曜日。蒸し暑い、けれどもう夏ではない、そんな感じの一日。 学生時代以来、久しぶりの立川へ。って書いて気づいたけれどそんなことないわ、去年の秋に昭和記念公園いったから、一年ぶりだわ。でも去年は北口に出て公園まで歩いたから、南口には足を踏み入…

望むものはこれでぜんぶ

仕事して、帰宅して、ご飯食べて。 Twitterをみて、ラインを送って、送られて。 洗濯物を畳んで、お皿を洗って、歯を磨いて。 シャワーを浴びて、横になって、眼を閉じて。 ああ、もう何もいらないな、と思った。 ほしいものは、ぜんぶ持ってる。 もしかした…

酒の席

眠れないので眠くなるまで徒然と。 仕事が終わって飲みに行く。アルコールを入れて平熱の熱量で話すのはなんだか随分久しぶりな気がする。会話の内容も平熱そのもので、話したそばから忘れていってしまうような他愛ないものばかりだった。ところで他愛ないと…

与太話

何の努力もしないで棚ボタ式に大金を得たい、と真剣に思っている。 風が吹いたら桶屋が儲かる、という言葉があるけれど、あれだって風が吹いてホコリが目に入って盲が増えて三味線の需要が増えて野良猫が減ってネズミが増えて桶を齧るから桶屋が儲かるのだ。…

欲望

日曜日。夏の戻りのような一日。 昼過ぎまでまったりと眠って、起きて昨日のカレーを食べ、気がついたらまたベッドにでろんと横たわっている。さてどうしようか、晴れてるからタオルケットやシーツを洗おうか、それともどこかに出かけようか。写美のリニュー…

バーガー、カレー、鳥の世話

土曜日。 強い日差しとからりとした空気、日陰の涼しさが高原を思わせるような、そんな一日。 朝の早い時間に外に出て、気候の素晴らしさを確認し、そのまま散歩がてらパン屋さんに向かう。そんじょそこらのカフェのハンバーガーよりよっぽど美味しいハンバ…

晩夏か初秋か

八月が終わり、九月になった。今の時期をなんと表現すればいいのか、よくわからない。昼間の太陽や夜の湿度にはまだ夏を感じ、日陰の空気や酔った頬に当たる夜風に秋の気配を感じる。セミの声と虫の声をステレオで聞いている。まだ夏だね、ともう秋だね、を…

君の名は。

新海誠監督「君の名は。」を見てきたので感想文。 面白かった、いくつかのボーイミーツガールな場面では涙がこぼれそうにもなった。 でも、細かい「ん?」が多すぎて、物語に没入することができなかった。 ということで「ん?」ってなったポイントについて書…

夏の終わりと枇杷と手と

健康診断に行ったら、身長が1センチ伸びていた。足の裏が太ったのか、頭頂部が太ったのか、果たしてどちらだろうか。 会社には戻らず帰宅することにし、そのまま新宿へ向かう。紀伊國屋で漫画を数冊買い、ガンジーでミックスカレーを食べる。欧風カレーのよ…

雑記

徒然と。 日曜日に初体験した歌舞伎のことを書こうとして、「最高だった」以外に書くことが見つからず、結局書くのをやめる。とりあえず、今度は予習をきちんとして、もう少し良い席で、役者さんの表情が見える席で観たいと思った。 仕事に対するモチベーシ…

恋人を待っている

遮光カーテンのおかげでいつでも薄暗い部屋の中。隣に眠るひとを起こさぬように、胸に乗せられた腕をそっと持ち上げ、できるだけ滑らかにベッドから抜け出す。洗面所で時計を確認し、もう11時を回っていることに少し驚く。まだ早朝だと思っていた、お昼ごは…

うん

珍しく真面目に働いた。 真面目に働いていたら最近使ってなかった筋肉が稼働し、その拍子になんか謎のスイッチが入ってしまった。いいですよ、じゃあそれ僕がやりますよ、たしかに手間ではありますがやるとやらないとではやるほうが正しいと思いませんか?み…

真夜中はおごそかに

日付け変わって水曜日。 早く寝たから変な時間に目を覚ました。 なんとなくそういう気分にならなくて、日記を書いては下書き保存して終わる日々が続いている。書いてはいるのだ。公開してないだけなのだ。 ずいぶんと久しぶりの環境に身をおいて、そういえば…

突然に

しばらく楽をして先送りしまくっていたので、貯まったツケを払わなくちゃいけない。要するにキリキリ働けたまには社畜ぶりを発揮してみろコノヤロウということなのだけれど、故あっていま業務効率が著しく低下してる。バグでノイズで例外規定で熱暴走だ。お…

抽象的

あーもーなんかやばいわ。 弾けそうで飛びそうで眠れなくてさ、じっとしてらんなくてバクバクしてジタバタしてさ、思い出してハッとしてグッときてさ、なんていうかさ、なんかさ。 あー。あーもー。もー。 やばいわほんと。やばいわ。

帰省

子供のころ、盆と正月には父親の実家に行くのが習わしだった。父の実家は北東北の山裾にあり、ガチガチに山で田舎で農村だった。僕は一族の中で最も年下の子供だったので、非相撲的な意味で随分と可愛がってもらっていた。お小遣いもらったり、山に連れて行…

いわき総合高等学校総合学科第13期生卒業公演「魔法」

土曜日。あんまり楽しいことがありすぎて、一気に書ける気がしないけれど、書けるだけ書いてみる。 夏休み一日目。明日は弾丸帰省法事ツアーが待ってると考えると、夏休みらしい夏休みはきょう一日だけかもしれない。さーて何しよーかな、家でダラダラ過ごす…

尾頭さんと安田さん

祝日と週末に挟まれた金曜日。 気分的には休日出勤。 昨日はゴジラのレイトショーに行っていたので例によってあまり寝てない。ゴジラは子守唄には適さない。3回目のゴジラ、尾頭さんと安田さんの二人が最高すぎてそこばっかり見てた。スーパークールだけど心…

何の話

酒漬けになっていたら時間が吹き飛んだ。 なんだろうこの感じ。朝まで飲んで帰宅して寝て昼過ぎに起きる、そんなの普通すぎてあるあるすぎて、で?何?ZARAはどこ?って感じなんだけど、きょうの感じはいつもと違う。何が違うのか、ってなんだろこの違和感は…

羅列

あれきょうは火曜日だっけ?って3回くらい勘違いした月曜日。 数日前にタイムラインに流れてきた、見ず知らずの大学生の女の子が書いたブログの文章がとても良くて、それを読み返してめっちゃグッと来ながら昼休みを過ごした。打算的な思いで付き合ってきた…

本を読む

ひとつ前の続き。 水みたいに薄いビールを一日中飲んでいる。プリン体と糖質がゼロでアルコール度数が低め、カロリーオフののどごしオールライト。サンゴー缶の6本パックを2回買いに行った。小さなテーブルの上には空き缶が9個。いつもより量を飲んでるのは…

旅の恥は

朝。キンキンに冷えた部屋のベッドで布団にくるまって目を覚ますかもっと眠るか決めあぐねているあの瞬間は、寝てるのか起きてるのかどっちなんだろう。平日の起きるべき日には寝ていたくなり、休日にはまあ別に眠くなったらまた寝れるしな、つってサクッと…

終わらない金曜日

楽しい週末だった。 金曜日、残業のあと京橋の「ダバ・インディア」へ。お久しぶりの友達とインド料理。歳を重ねた友人同士の近況報告はどうしても重たい話題が多くなる。でも歳を重ねた僕たちはそういう話をきちんとやり取りできるくらいには大人になってい…

ゴジラ飲み

なんかオタク話するの久しぶりだったなー。もともとオタク気質な人間ではあるけれど、いわゆるオタク的な趣味から自然に足が遠のいたのがかれこれ十数年前、その眠っていた血が「シン・ゴジラ」で蘇ってきて、今日の飲み屋に話のわかるひとがいたもんだから…

切り取る

酔っぱらって面倒くさくなってるとき以外はなるべく毎日日記を書くようにしている。僕の日記は日記なので、基本的にはその日にあった出来事を書くことが多い、のかな?どうだろう、出来事じゃなくても適当に思いついたことを書いてるような気もする。でも思…

嬉しい

なんかこう、いろいろと嬉しいことがあった。 恋人ができたわけでも、昇進をしたわけでも、よい曲が書けたわけでもない。 作曲なんて一度もやったことがない。 僕の人生はいつも通りうだつが上がらない感じで、きょうも暑さにへばってて、いつもと何にも変わ…